東海市B組様に大田川横の用水護岸強化工事として、ハット形鋼矢板(溶接用熱間 圧延鋼矢板SYW295)を納入(販売)させていただきました。

鋼矢板は港湾、河川、土留、締切りなどの工事分野において使用され、軟弱な地盤を強化し地崩れを防ぎ、止水性を強化する役割があります。

 

鋼矢板圧入工法(サイレントパイラー工法)とは、既に地中に打ち込みされた杭(鋼矢板)を数枚つかみ、その引抜抵抗力を反力にして油圧による静荷重で次の杭を打ち込んでゆく工法です。

打ち込みした杭(鋼矢板)の引抜抵抗力を利用した工法なので、騒音や振動といった建設公害を発生させません。足場も必要ないので、省スペースで合理的な施工ができます。

 

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鋼矢板A SYW295 25H L7000~L8500 合計214枚納入(販売)させていただき、納期は約2ヶ月かかりました。

 

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