春日井市にある某企業の研究施設様へ、消防設備及び施設内の非常用電源として、非常用発電設備AP155D-6TGの更新工事を実施させていただきました。

既設発電機を撤去している状況です。

新しく設置する非常用発電設備AP155D-6TGを、震災時に転倒しないよう強固に固定する為、既設基礎にアンカー打設工事してから搬入・据付している状況です。

電気の配線は既設のものを塗装して流用しましたが、新設位置を決めるのに手間がかかりました。配線の取り回しで、配管が太く、施工に苦労しました。

試験運転を実施させていただき、更新工事は無事故・無災害で施工を完了しました。

機器は5ヶ月前より手配、工事は2ヶ月前には予定を立て、施工の1ヶ月前に最終現場調査を行い、工事は土曜日に実施、装置の試験は日曜日に実施させていただきました。

大竹建機産業株式会社は、各取扱いメーカーより、状況に合わせて、最適な機器の設計・配置図・施工をご提案いたします。
発電設備、新設、既設に伴う企画・設計・施工から維持管理まで幅広くお客様のニーズにお応えいたします。

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