非常用発電機に負荷が乗った際に正常に起動するかどうか試験する方法の1つ、「模擬負荷試験」の様子をご紹介します。

模擬負荷試験を実施前に、負荷試験機にケーブルを繋ぐ際、発電機の電源を全て落し、感電防止・事故防止に努めて実施します。

 

◆模擬負荷試験

 

 

平成30年の6月の法改正で、非常用発電機の運動性能を維持に係る、予防的保全策を毎年実施していれば、負荷試験は6年に1度の実施でよいとされました。

(参考:自家発電設備の点検方法の法改正について/消防庁)

大竹建機産業株式会社は消防法の点検基準に定められている負荷試験(定格出力30%以上)について承ります。

 

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GSユアサ製の直流電源装置、UPSや、東芝・TMEIC製の特高設備、UPSの点検・整備も行っておりますので、先ずはお気軽にお問合せ下さい。

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